
夏もそろそろ中盤を迎えて、日もすっかり長くなったアメリカにいます、Miwaです。夜暗くなるのは午後の9時ごろ。そんなゆったり夏の日は、結婚式にぴったりのシーズン!
アメリカで結婚式に招待された!
ニューヨークで働いていた先の同僚から、8月に行われる結婚式の招待状が届きました!ブルックリンの教会で挙式、その後は違う会場に移ってレセプションを行うのだそう。私にとって、初めての経験です。日本の結婚式とはどう異なるのでしょうか?
教会儀式からパーティへ、どんな服が適当?
宗教的にも教会での挙式を重んじる傾向があるアメリカ。教会の儀式に出席する際は、露出を控えた長め、淡いカラーのドレスなどが適しているそう!白は花嫁の着る色なので、タブー。ゲストは、パステルカラー、ピンクや花柄の服装が人気の様子。
(映画:「ミーンガールズ」より)
ゲストはご祝儀を渡す代わりに、こちらがギフトを送る!
日本の結婚式に行くと、引き出物をもらって帰ってくるのが一般ですが、アメリカではゲストがギフトを贈る習慣があるそうです。新郎・新婦が一緒に使えるもの、タオルセットや、キッチン道具を式のあとに郵送で送るらしい。
新郎新婦と親しい関係なら、ベストマン/メイド・オブ・オーナーに任命されるかも?
日本にはない習慣ですが、アメリカの新郎新婦はゲストの中で、特に親しい仲の友達や親族に「ベストマン」(男性)「メイド・オブ・オーナー」(女性)を任命します。結婚するカップルによって形式は様々ですが、ベストマンが指輪を運び、メイド・オブ・オーナーが新婦のドレスを補助する、といった役割があり、結構重要なのです!その他に、「グルームズ・メン」、「ブライズ・メイズ」がグループ(各5人ほど)になってお揃いのドレスコートで新郎新婦をエスコートする習慣もあります。
まとめ
個性豊かなアメリカの結婚式は、ドレスコードやテーマがあったり、形式もいろいろ!日本の結婚式も負けていませんが、もし招待された時には、楽しい時間が過ごせますように!
今日の一言
私もいつか花嫁になったなら~、実は白無垢が希望です。
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