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アートxアメリカ大学院~画家ジョージア・オキーフに学ぶ

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先週末、ブルックリン美術館へ行きました。NYで二番目に大きいこの美術館で、現在開催されている企画展は画家のジョージア・オキーフ―「モダンを生きる」。

あの草間彌生も追いかけた、画家ジョージア・オキーフとは?

1887年11月15日にウィスコンシン州の農家の娘として生まれたジョージアは、画家として生きる道を若くして決めた、20世紀で数少ない女性の画家です。

画材は油彩画。モチーフはズームアップしたお花であったり、色と明暗を意識した抽象、そして有名なのは動物の骨と花を空中に浮かした図です。(以下参照)

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ニューヨークに移り住んで結婚し、写真家の夫アルバート・スティーグリッツのモデル、そして画家として絵画制作をしていたジョージア。40代になってすぐ、旅行で訪ねたニューメキシコ州の大自然に心奪われ、ニューヨークを離れます。自然の中に身を置くこと37年、ひとり絵画制作を続け、植物栽培や得意の裁縫をして生活。1986年に98歳で亡くなっています。現代絵画史の中では重要なキーパーソンであり、女性作家の作品で歴史上一番高価で作品が落札されているという記録もあります。

草間彌生に手紙を返したジョージア

私も個人的に大好きな、草間彌生。彼女の自伝書を読んだとき初めてジョージア・オキーフの名前を目にしました。草間彌生が若い時に手に入れたジョージアの画集は彼女に大きな影響を与え、日本から直接手紙を送ったところ、返事を返してくれ、草間彌生にとってアメリカ進出の大きな支えとなってくれたそう。(参考記事:http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/20/yayoi-kusama-exhibition-tokyo_n_14871506.html

アメリカ国内でも大人気な女性像

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心やさしく、そして自立した女性として尊敬されるジョージア。今回私が見に行った企画展は大混雑の好評ぶりでした。展示は絵画に限らず、夫によって撮影されたジョージアの写真、ジョージアが手作りで仕立てた自分の服、帽子、そしてインスピレーションを受けていたという、アジア文化(着物、書、履物など、アジア文化の生き方そのものを見習っていたそう。)のコレクションなどでした。私たちの身近にある伝統的作法、文化が、こうして強い女性のインスピレーションとなっていることも興味深いですね。

★ブルックリン美術館は、NYの中でもMETの次に大きい美術館で、歴史的に重要な作品や流れに沿って洞察力のある展示方法が人気です。↓ブルックリン美術館企画展リンク:https://www.brooklynmuseum.org/exhibitions/georgia_okeeffe_living_modern

他人の評価によって自分を捉える事から脱出したジョージア・オキーフの、彼女らしい表現と生き方は、特別な生そのものであり、誰にとってもひとつひとつ存在する儚くて尊い人生の、美しいモデルとして生き続けているなぁと、展示を見て感動していました。たくましさと美しさは並立するのだ!と、感じたMiwaです。現在日本では草間彌生の個展で賑わっていますが、その時代を生きた同じく女性の作家、ジョージア・オキーフについても注目して頂きたく、少しですが紹介しました!

今日の一言

私もハッピーなおばあちゃんになりたい!だから今を大切に!ですね!!

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