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その働き方もう古い?勤続や役職関係なしに退職したイタリア人同僚から学ぶ仕事=自己成長の極意

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先月は誕生日、胃腸炎、勉強会、終始イベント毎で包まれていた2月!一番のイベント?それは、アカウティング部署を先導した同僚イタリア人が退職した事。何故、彼は幼い娘がいるにも関わらず、築いてきた地位を捨てたのか。今日は、働き方とライフスタイルについてです。

本当は前回の記事の続き、「何故、海外在住3年、永住権取得をあえて選ばないのか?」という事について書こうと思いました。

がしかし!!!少し、ディープな内容になるので、今回は新年度に向けて、明るい話を!まさに人生の一番多くの時間を占める仕事。

働く事と生きていく事。実は、これは表裏一体なんです!?

全ては自己成長のため?今いる所で自分の未来がみえないから辞めるのではなく、未来がみえるからこそ辞める勇気

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最近、日本で流行っている言葉は「勇気」だと思うのは私だけだろうか?嫌われる勇気、辞める勇気。まさに決断の勇気、退職。今回、退職という道を選んだ勇者「P」。

私もPなので、よく会社の電話で惑わしていた私と彼、勇者「P」。勇者Pはとても陽気な イタリア人。イタリア人だが、渡豪。そこで、英語を学び、会計の資格を取得。うちの専属会計士として3年近く働いたようだ。

そして、Pには日本人の奥さんと、娘がいる。なのに彼はまったく日本語が話せない。うちの会社で日本語は話せた方が良いが、世界規模でみれば英語が話せればそれで良い。愛妻家であり、良き父親。

彼は、仕事の早さ正確さもピカイチな存在だった。そんな彼が我々の会社を去る事が決まった時、かなりの衝撃が走った。彼が決めた事だから、誰も引き留めはしないが、悲しむ人が大勢いた。それは、彼から学ぶべきものが多かったからだ。

彼の仕事への熱い姿勢。みんなを思いやる人柄。

アカウンティングは特殊な部署である。経験より資格。資格がなければ中々、就けない地位。全てのお金の流れを数字として把握でき、invoice(請求書)の決済、会社の業績を数値化する知識とノウハウ、処理能力が求められる。

会社でも唯一、守秘義務が課せられている部署。全員の給料とかも裁いているからだ。

Pが辞めた理由。

それは、もう学ぶ事がなくなったから。

非常にシンプルな理由であった。

自分が3年後、この部署にいる姿が簡単に想像出来た。その瞬間に彼は次のステップを探す必要性を感じた。自分は辞めるべきだと思った。

勇者「P」は語る。

同じ場所で凝り固まるな。

同じ会社、部署、そこで学べるものを全て学んだら次へ行くべきだ。

更に自分の知らない事、出来ない事にチャレンジすべきだ。

人生は自分の成長をする場所であり、時間なのだから。

彼は、きちんと次の宿り機をみつけていた。今度は、アカウンティングではなく、アナリスト(分析家)、どちらかといえばストラテジー(戦略)を練る側にチャレンジするとの事だ。

彼はゴールドコーストからブリスベンへ移動したのであった。

勇者Pが辞める話を風の噂で耳にした時、リアルにいつ、就活していたの!?て思いました。うちの企業は日本企業であり、残業とか土曜出勤とか普通にあります。特に勇者Pは家庭もある。手早さ、フットワークの軽さ、ほんと一流です。

時間のマネジメントが一流だから、仕事のマネジメントも上手いのでしょう。

一番驚いたのは、1時間という限られたランチ時間。勇者「P」は何をしているか!???

私、胃腸炎になったPの場合、もっぱら日本食で定食食べています。1日1食生活してるので、昼は唯一の栄養摂取のお時間。バランスに拘り、お店も小鉢や野菜付きの定食屋へ。

他の同僚は基本、女子会したり、みんなでビーチやランチ部屋で昼食。

あっ、買い物している主婦もちらほら。私もよく、ティッシュやペーパー買ってますわ。

が、、、しかし!!!

勇者Pといえば、なんと、ランチの1時間、ジムに行っています!!!

もう勇者ではなく変態です。尊敬できる変態です。勇者Pは仕事しながら軽くサンドウィッチをたいらげ、ランチの時間は同じテナントとして入っているジムへ行き汗を流してくるのです。

「こっちの人はみんなそうだよー。」

オージー半端なく変態なんですけど。尊敬すべき変態です。ほんとカルチャーショックです。

自分が日本で働いていた時、(実はバンクーバー勤務後、ニュージーランド渡航前、日本で働いていた)みんな死んだ目が生き返るかの如く、ランチを満喫していました。携帯いじりと同僚や先輩とワイワイ。

て、事で、勇者「P」との出会いによって、私は自分のライフスタイルと働き方について深く考えるようになった。

まとめ

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このご時世、再就職が大変だの、勤続がなんぼ、地位や給料言うてますが、それって多分、自分の成長には繋がらない。身分の安定には繋がると思うけど、自分のライフスタイルてどうなの?て気持ちは落ち着かない。

日本にいたらきっと勇者「P」は理解されないと思う。あいつは間違っているだの、子供いるのに可笑しいだの笑われたり、可哀想な目でみたり。勤続や年功序列が全ての世界では、経験を重視し、積み上げていた事を断ち切るのは異端児なのだ。

きっと、周りの人から、ここでももっと学べる!君の働き方や見方を変えれば!と、お前が変われみたいな事を言われるのだろう。

根本的にあなたが変わればという考えは通用しない。

その人が何をどこで学びたいか、その人がどこに価値を置いているのは違うのだ。

海外はライフスタイルを豊かにする事に意欲的だ。

父親で転職した人なんて数えられない。ニュージーランドでも公務員をしている父が急に「バス運転手になりたい。」と幼い子供がいるのにバスドライバーになった人がいる。収入も前より劣る。

それでも自分のしたい事を選ぶ理由は、それをやりたい!と、強く望む心を満たしたい!と、いう自己実現の気持ちなのだ。

私の周りは素敵な変態で溢れている。

そして、私も変態という名の変化を起こす状態、変わり者でいたいと強く思う。変態でいるには、自分を成長させる意欲と実行力。素直に自分がどうしたいのか耳を傾け、行動する勇気が必要だ。

きっと、誰に何を言われようが勇者は動じないのだ。彼は誰よりも生きる事に純粋なのだ。

どんな所にいても、もっと多くを学びたい気持ち。もっと挑戦したい心。そして、フットワークの軽さ。ライスタイルについて一度、自分の内なる声と向き合ってみてはいかがでしょうか?

今日の一言

生涯学習。

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