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【承転】【無職奮闘記】計33社ニュージーランドで就活をした私がワーキングホリデー、海外就職で辿り着いた答えとは?そろそろ勇気を出して本当の事をさらけ出してみようと思う

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いつだって私は本気だ。どんな時でも自分が運命を切り開くものだと信じ、私は自分を変えていく事に意欲的だ。そんな私が、ニュージーランドで計 32社に面接を断られ、最後に辿り着いたたった1社のために愛する彼女との遠距離を決意し、一人でオークランドへ旅立った。あの日に戻れたら今私は何を思うのだろうか。最初に言っておくが、これが嘘偽りない私だ。

計33社ニュージーランドで就活した私のワーキングホリデーと海外就職ストーリーの辿り着いた答えとは?

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待遇はワーホリ生、最低賃金、週休1日制

私はずっと目の前の事に一生懸命だった。与えられた事を一生懸命やっていれば必ず次に繋がる。そう信じ、たった一人でクライストチャーチ支店を任された日から20以上のホームステイのパンフレット用書類、現地の全ての語学学校のパンフレット作り、ニュージーランドの留学マニュアルbook、週休1日制のワーホリ生の語学学校選び、予算を達成し実績を出すオフィスの運営に注力してきた。

仕事は現場で進められない、会議室で進めるんだ

そんな中、突然、会社が買収された。多くの人が会社を去った。ただ私は残った。残る事しか選べなかった。永住権を持っている同僚が突然、辞表を出したからだ。私は現地に25人ものお客様を持つ責任と、たった一つ「ビザをサポートするから。」という会社の甘い言葉を信じ仕事を続けた。

ワークビザサポートという夢は叶わなかった。新しい事業方針の1つに海外オフィスの撤退。私の支店はオフィスクローズを余儀なくされた。他支店の増員もなし。私は現場の人間。仕事は現場でなくて会議室で行われる。既にオフィスクローズが日本では11月には決まっていた。私がクローズを聞かされたのはそれから2ヶ月後の2016年1月だった。

決定事項として聞かされた事で、私は自分の愚かさと無力さを痛感した。

自分で頑張っていると思っていても、周りはそうとは思っていない

先を見通す事の大切さを学んだ。3年後、5年後、自分はどうしていたいか?そしてこのやりきれない、報われない気持ちは次の期待へ流れた。こんなに頑張ったら、次、良い事がある。次に繋がる。そう自分に言い聞かせ、どんな理不尽なオフィスクローズ作業にも耐え、最終出勤日を迎えた。この仕事を終えたらどれだけの会社から声がかかるのだろうか?どれだけ良い事が待っているのだろうか?とても期待値は高かった。ただ、無職の私には何も声がかかる事はなかった。

どれだけその人が頑張ったかなんて所詮、目にはみえないから。そして、頑張りは誰かにみてもらうものではないから。結局、自己満。やり続ける日本人の美徳。そこからパートナーのお陰でパートナービザを取得した。

そして、つきつけられた海外就職の現実。使えやすい人かどうか。使い勝手で判断される採用基準。ビザがあるか、ないか。経験があるか、ないのか。住んでいる所が近いか、離れているのか。

あっという間に書類だけで計32社も落とされる事になった。そんな中、たった1社だけ私のビザでなく、住んでいる所でなく、熱意と人物に興味をもってくれる1つの企業に辿り着いた。

誰も助けてくれない現実、運命は自分で変えるもの、だからオークランドへ

本当に人間不信になった無職3ヶ月だった。ビックリするぐらいみんな口ばっか。Piroさんならすぐ仕事決まりますよ!大丈夫ですよ!声かけます!聞いてみます!本当にそうしてくれる人は予め言わないんだと思う。言う前に実行している。今まで留学カウンセラーで人の進路とか、就活とか力を入れてきたのに、与えた分返ってくるなら、いつ返ってくるんだよ。ダメだ、見返りは求めちゃいけない。だけど、計32社も書類だけで落とされ、それが3ヶ月続いたら人は正気じゃいられない。それが現実。自分を見失いそうになる。今までの自分を否定したくなる。今の自分を受け入れられなくなる。すがった神様に、Fu◯k!て心から言いたくなる。常に焦りと、こういう試練を与える神への憎しみと、人間不信と自分への不信感だ。

この悪しき流れを断ち切る。そして、必ず結果を出す。そう心に決め、面接はスカイプでもと言われていたが、先にオークランドでの住む場所を決め、実際にあって面接を行わせて頂く事に決まった。いや、そう運命を自分で決めたんだ。オークランドへ行くと決断をして、行動を起こして。

やりたい仕事、やりたくない仕事、選べるうちは幸せ!

面接の時に聞かされた、誰かが辞めての補充じゃないという事。だから、1ヶ月かけて本当に良い人を選びたいという会社の想い。代表の人と話をしていると久しぶりにワクワクした。こんな日本人いるんだ!自分と共通点が多い、情熱溢れる代表。ニュージーランドで初めて出会った。1時間も面接は及んだが、翌日、社員の人に会わせてくれると約束も取り付ける事が出来た。

こちとら必死なんだ。こちとら最後に辿り着いた場所なんだ。この仕事のためにオークランドに来た。だから自分でやれる事は全部やる。やりきる。そして、まさかの1ヶ月もの空白の時間。生きていかないといけない。だからやりたくない事もしないといけない。仕事なんて選べない。ジャパレスで働く。生きていくにはお金が必要で、お金を稼ぐには汗をかかないといけないのだから。

頑張っている事がプレッシャーに感じる、そこから上手く前へ進めない

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毎日、経験がないジャパレスで怒られ、丁度、「何しているんだろう、自分。」と、自分を信じる事が出来るか出来ないか3週間経った時に、ある人から言われた言葉。「あなたはすごい頑張っている。頑張っているけど、頑張っている事で私はプレッシャーに感じる。周りがそれをどう感じるかだよね?その会社の人もしんどいと思うよ。」その人にとっては何気ない言葉。言われた方は大きな溝。その言葉で私は完全、自分の事を信じれなくなった。前へ進む事が怖くなった。むしろ、無職3ヶ月の後にオークランドへ行く!どうにかして運命を変えてみせる!と強く自分を信じれていた事がすごい事だったのかもしれない。頑張る事て何なんだろう。そういえば、私はニュージーランドに来てから一度も報われていない。強制退職した気持ちは何一つ癒されてない。こんな想いするために頑張るなんて。頑張ってこなければ良かった。唯一、頑張る事、一生懸命な事、自分の良さだと思っていたけど、それを良さだと思えなくなった。

一次面接通過!最終面接はオーストラリアの人事と英語での面接

そんなこんなで1ヶ月経つ頃に一次面接合格の連絡を頂いた。そして、翌日、最終面談。初めての英語での面接。相手も外人。現在、4人最終候補が残っている事を聞かされた。1人1人良さがあり、決められない事。でも、ここまで来たら受かるしかない。8歳年上のパートナー。そのパートナーは自分がやりたい仕事を辞めて一緒にニュージーランド渡航を選んでくれた。思えば安心て思う時を今まで提供出来ただろうか?付き合う前に3年後、選んで良かったと言わせてみせる。そう約束した私に「あなたを選んで良かった。」て言ってもらえるだろうか?

強い覚悟を持って挑んだ面接。英語を褒められた事で少し、日本人環境でしか仕事をしてこなかった私が英語で仕事をしてきたクライストチャーチの苦労が報われた気がした。また、絶対に私は同じ情熱溢れるPiroさんと仕事をしたい!と強い気持ちを引き出す事が出来た。手応え有。次のために住む家を決めよう。

答えは突然、突きつけられる!ニュージーランドに必要とされる人か

次住む家と決めていた人はとても良い人だった。最終結果が出るまで1週間、とても努力している人たちと出会った。引き寄せの法則。絶対に受かる。ここまで来た道のり、信じてみる。

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そして、突きつけられた現実。不採用。

衝撃だった。言葉が出なかった。涙しか出なかった。何の涙だったかその時は分からなかったけど、きっと安堵だったんだろう。もうニュージーランドで頑張る必要ないなていう。まずは。

後から流れ続けた涙は悔しさで。情けなさい気持ちもあったな。そして、悲しさも。あーみじめだなぁ。なんだよ自分のワーキングホリデー、海外就職。

不採用のメールに書かれていた「直接、お会いして伝えたい事がある。」という言葉。翌日、会社付近のホテルで代表とあう事になった。なんであうのかも分からずに。なんで、ニュージーランドに来たのか、今、ここにいるのかも分からぬままに。

まとめ

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計33社もニュージーランドで就活をした私が行き着いた答えは不採用だったという事。結果はそうでした。新しい家の人に言われた「全てはニュージーランドに必要とされているか、いないか。」という言葉が身に沁みた。そして、オークランドで出会った努力をしている人も「これがダメだったら帰国する。という気持ちでやった。」という自分で引き際をきちんと決めている。自分はずっと頑張れば報われる。とにかく自分を信じる事が大事と想ってがむしゃらになってきた。逃げるという選択肢もなかった。けど、良い加減分からないといけない。

自分はもうニュージーランドに必要とされていない人材だという事。その現実を直視しないといけない事を。

自分で運命を変えていけると信じていた。今まで変えてきたから。だからこそ、悲しいね、こんなストーリー。ハッピーエンドしか頭になかったからね。バンクーバーの心友がスカイプで支えてくれたり、パートナービザをサポートしてくれた方々。本当にありがとうございました。あー情けない。こういう報告しか出来なくて。最後に辿り着いた先が絶望て、言葉にならない。言葉にするのにとりあえず2週間かかりました。言葉にするのも本当に嫌でした。でも、こうやって言葉にしないと海外就職やワーキングホリデーが見えない世界でイメージだけ膨らんで美化されてしまうから。全ての事をさらけ出すには勇気がいる。でも、これが私のワーキングホリデー、海外就職。本当に厳しいんです、現実。これが現実なんです。

ただ、この物語はここで終わらない。次回、衝撃の最終話へ続く。

今日の一言

「すごい。」とか形容詞がつく人への評価はいらない。若いから!という言葉は何も励ましにならない。

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