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【オフィスクローズ日記】もし私が経営者だったら海外勤務では何をするかではなく、どこでするかを重視する

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経営破綻から会社を買収され、子会社化。一命は取り留めたものの、経営陣が総入れ替えし、突然の海外事業撤退=オフィスクローズ。間違いなくその決定を下したのは経営者です。現場でどれだけ汗水垂らし、売上を昨年の3倍にしても経営者が決めた事が全て。雇われる安定の時代は終わった。これからは自分が経営者になりましょう!海外勤務だからみえてくる経営者目線についてです。

今まで、失業1の壁.空の境地失業第2の壁.In my lifeの見直しを経験し、バンクーバー-カナダの時、良かったなぁと、ふと思い出したりして何だかんだで精神論を唱えてきたPiroですが、今日は具体的な数値を使って説明していきます!

失業第3の壁.色んな可能性を考えるようになる

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究極な持論ですが、経営でやられた事は経営で100倍返しや。そういう考え方に行き着きました。自分が経営者になって、その会社を越えてみせる。反骨精神旺盛なため、自分を手放した事を後悔させてやる!みたいな感じです。鳴り止まない大好きなケツメイシのKETSUNOPOLIS 9アルバム曲「Made in Japan」

あの焼け野原から立ち上がった

この数十年に何があった?一人のカリスマ 偉大なリーダーじゃなく

この国変えた全員が

今のPiroの想いはこの曲のワンフレーズにぴったり

全ては悲しみから 生まれてきたのだから

クライストチャーチの地震から今年で5年(All about引用)。2012年2月9日に死者185人と発表されました。(Wikipedia引用361x655xbddbd96d251923a4b5d19f47あの日からどれだけの日本人が悲しみから立ち上がってきたのだろう。私が行きつけの口コミで選ぶおすすめ海外の日本食第6位に選ばれたKINJI Japanese Restaurantのオーナーの奥さんAさんは、

「今までやってきたのはなんだったん。何年もかけて築き上げてきたものが、地震で一瞬にしてなくなった。」

一瞬にしてなくなったお店を今では別の場所へ新しく建て直した。それから5年間違いなく日本食を先導し続けている姿は、あの日の悲しみから生まれてきたものだ。私は、クライストチャーチに来て、自分では決してカッコイイとは言わないが、人からカッコイイと呼ばれる生き方をしている人達に数多く出会った。

オークランドから語学学校の開校の視察団が増えてきたり、ニュージーランド移民申請ポイントがクライストチャーチ(オークランド以外)で申請するとプラス30ポイントついたり、ずばり現場勤務の私が今後の動向を考えたら、クライストチャーチオフィス閉鎖という選択肢はまずなかっただろう。ただ、大切なのは、ニュージーランドで会社を持つ経営者だったらという事です。

海外事業に携わる経営者だったらWhatを提供するか<Whereが最優先

あくまでも海外勤務という現場で働いた私の考察ですが、うちの留学会社は各留学有名都市に海外オフィスを設けているため、その中の一つとして考えると確かに競合性がありません。リアルな数字でみていきましょう。

2013年年間入国者総数31名、2014年年間入国者総数47名、2015年年間入国者総数65名と、着実に総客数を伸ばして参りました。しかし、やはり他都市の入国者数と比較すれば、入国者数は著しく少なく、2016年1月現在でも、クライストチャーチオフィス利用者は30名程。

どれだけ一人当りの売り上げを伸ばしたとして、学校のコミッションを上げたとして、えてして渡航者=分母の数が違えば、多くの支店を持つ会社として全体の売り上げ貢献は厳しい現状です。

例)同じ学校に申し込む場合。同一の週当りの学費(この場合請求書invoiceに基づいての原価値)とコミッション計算での利益(教材や入学金は除外)💲=NZ

語学学校26週学費(💲330/週)✖️コミッション30パーセント✖️入国3名=💲7722

語学学校8週学費(💲330/週)✖️コミッション30パーセント✖️入国12名=💲9504

月に3名の渡航者で、ニュージーランドワーキングホリデーで語学学校へ通学出来る最大週26週=6ヶ月を売り上げても、月に12名の渡航者、8週=2ヶ月という短期通学期間の売り上げではNZ💲約2200(日本円で約20万円/月)も違います!圧倒的に分母が少ない都市は会社への数字貢献度の見込みが低いです。

もちろん提携校のコミッションにもよりますが、人気留学都市(バンクーバー、シドニー)では月単位の入国が50名、年間利用者全体数が200名程になるため(クライストチャーチを基準にした時の予想)必ず語学学校とセット渡航でサポート料が0円という現地留学会社あるある摩訶不思議現象も語学学校とのコミッション制度のお陰で経営が成り立っているわけです。語学学校側もマーケティングをしなければ送客がなくなってしまうため、留学エージェントと語学学校はWin-Win作戦でお互いに得をしている関係性です。

海外事業撤退の現実は海外勤務を目指すなら今知るべき情報の一つであるも記載しましたが、

「なぜその国を展開先として選んだのですか?」とお聞きしてみました。すると、最も多い理由の一つとして挙げられたのは、経営者仲間からここの国が良いと聞いた、であるとか、成功しているようだからウチの会社も出そうと思う、というものでした。また、競合他社が展開しているから、もしくは、逆に展開していない国だからという理由もよくお聞きします。つまり、なぜその国を選んだのか、経営者の明確なビジョンや理由があまりないことが多いのです。「DIAMOND online」

日本会社の海外事業は、海外支店を全体の中の一つとして捉え、他の都市で利益を補えるならば、まず、利益が少ない=渡航者=利用者の売り上げと現状から、閉鎖や撤退をし、現在売り上げを出している都市の補強に努めるでしょう。現地に根付いた会社であれば、撤退=倒産みたいなものですから、何を提供するかを重視せざるを得ないため、個で何かを創り上げる事ができるクリエイター(映像・Web・デザイン)には日本会社で海外勤務より、ダイレクトに現地会社就職にもってこいです。

最後に

わたしは海外支店勤務で常に何を重視してきました。会社に採用して頂いたからには、何で会社に恩返し出来るか。それで、渡航者が少ない現状から個々の売り上げを伸ばし、数字で貢献したのですが、経営者目線でみると全体の中の一な部分なわけです。今、所属している会社の経営者がどこにいるのか。日本なのか?現場の現地にいるのか?まず、経営者の場所を確認し、自分が新しいアイデアを考えたり、新しいものをクリエイト出来るのであれば、強みを活かせる環境へ赴く。道理で、映像教材をクリエイト出来る技術を一度も活用させて頂けるお話がなかったわけです。お話はあったものの、いつか、いずれかと優先は高くなく、口約束のものばかりでした。バンクーバー現地留学会社であったらフルタイムで働ける程、ニーズがあった何をクリエイト出来る能力。あなたは日本会社の海外勤務を選びますか?それとも個を売りに現地会社就職をしますか?

今日の一言

全は一だが、一は全になるとは限らない。

何かをクリエイトしたいなら、Whatよりまずは、それを行うwhereが大切。

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